私たちは、Reduce（リデュース）・Reuse（リユース）・Recycle（リサイクル）の３Rを基に事業を立ち上げました。
そして、地球の豊かな自然、緑を未来の子供たちへ残したいという強い思いで起業しました。

大量生産・大量消費社会の現代で感じることは、日々新しいもので溢れかえる反面、大量のゴミが出され続けていることへの危機感です。
価値だけに焦点が当てられ、まだ使えるものが捨てられていき、埋立地へ運ばれてゆくのが現状ですが、その中で何か出来ることがあるのではないかという想いを胸に秘め、リサイクル事業に取り組んでいます。

また、その中で新たな思いが沸き上がり、更にもう一つ上のステージへと上がらなければならいと思い、舵をとりました。
事業の一環で、業務の一部を外部の施設へ委託しておりますが、交流を広めていく中で、仕事を探しているが上手く仕事がとれないということに頭を抱えている現状を知りました。その現状を打破したいと強く思い、人と企業が協力し合える関係性の構築をしたいと考えています。

現在、リサイクル事業と物販事業の一部を多くの方の協力を得ております。事業と品物、人と企業を通してつながっていくことで、新しいコミュニティと経済圏を構築していけるのではないかと感じ、今後も広げていきます。

雇用の活性化と地域経済の活性化を推進していき、持続的に循環する社会の実現に向け、日々邁進しています。

代表取締役　　会田　大